2016年09月17日
相手の立場に立って物事を考えてみる
セミナーに参加する人は、設営を担う主催者ではなくて、あくまで「お客さん」。でも、相手との契約事で物事が動く「ビジネス」をこれから学ぼうというセミナーで、「お客さん」というスタンスのままでは、学びも深まらないように思います。
(主催者) セミナー開催の告知 →
(参加者) 参加表明 →
(主催者) セミナーの詳細内容と受講料振込先・期限告知メールの送付 →
(参加者) 期日までに受講料振り込まず →
(主催者) 確認メールの送付(余計な手間①) →
(参加者) 返信メールなし →
(主催者) FB上で参加者を発見し、メッセージ送付(余計な手間②) →
(参加者) 体調不良でもう少し様子を見たいとのことで、参加か不参加か表明せず
というのが、今回の騒動の流れなのですが、参加者側に、「もう少し相手(主催者)のことを考える」ことが出来ていればこのような行動になることは無かったのではないかと思います。
主催者側は、余計な手間を掛けて何遍もアプローチをしているわけですから、前回記事に書いたように「ウッカリミスすら許さないなんて、かさこさんは・・・」的なコメントをする人は、出来事に対し正確な理解をすることが出来ない「脊髄反射的ウマシカ」であることが分かります。
通常のセミナー講師であれば、期日までに受講料の振込が無い場合は、相手に告知せず自動的にキャンセル扱いにする人が大半だと思います。
では、何故、かさこさんは、余計な手間を掛けてでも相手に確認をするのか。
それは、たぶん、「その人に受講してもらいたいから」と思っているからではないでしょうか。
そして、そこでの学びを基に大きく羽ばたいてもらいたいと思っているからではないでしょうか。
では、何故、かさこさんは、今回のケースであれだけ激怒したのでしょうか。
それは、たぶん、「この人が態度を保留していることで、他の人に受講のチャンスが廻らない」からではないでしょうか。
あっさりとキャンセル表明をしてくれればキャンセル待ちの人に声掛けが出来るところなのに、行くのか行かないのか「これからの体調次第です」なんて言われたら、主催者としては動くに動けません。
参加予定者の都合でキャンセルとなることは致し方ないことですが、そういう事由が発生した場合は、速やかに主催者に連絡するのが「ビジネスマナー」です。
(主催者) セミナー開催の告知 →
(参加者) 参加表明 →
(主催者) セミナーの詳細内容と受講料振込先・期限告知メールの送付 →
(参加者) 期日までに受講料振り込まず →
(主催者) 確認メールの送付(余計な手間①) →
(参加者) 返信メールなし →
(主催者) FB上で参加者を発見し、メッセージ送付(余計な手間②) →
(参加者) 体調不良でもう少し様子を見たいとのことで、参加か不参加か表明せず
というのが、今回の騒動の流れなのですが、参加者側に、「もう少し相手(主催者)のことを考える」ことが出来ていればこのような行動になることは無かったのではないかと思います。
主催者側は、余計な手間を掛けて何遍もアプローチをしているわけですから、前回記事に書いたように「ウッカリミスすら許さないなんて、かさこさんは・・・」的なコメントをする人は、出来事に対し正確な理解をすることが出来ない「脊髄反射的ウマシカ」であることが分かります。
通常のセミナー講師であれば、期日までに受講料の振込が無い場合は、相手に告知せず自動的にキャンセル扱いにする人が大半だと思います。
では、何故、かさこさんは、余計な手間を掛けてでも相手に確認をするのか。
それは、たぶん、「その人に受講してもらいたいから」と思っているからではないでしょうか。
そして、そこでの学びを基に大きく羽ばたいてもらいたいと思っているからではないでしょうか。
では、何故、かさこさんは、今回のケースであれだけ激怒したのでしょうか。
それは、たぶん、「この人が態度を保留していることで、他の人に受講のチャンスが廻らない」からではないでしょうか。
あっさりとキャンセル表明をしてくれればキャンセル待ちの人に声掛けが出来るところなのに、行くのか行かないのか「これからの体調次第です」なんて言われたら、主催者としては動くに動けません。
参加予定者の都合でキャンセルとなることは致し方ないことですが、そういう事由が発生した場合は、速やかに主催者に連絡するのが「ビジネスマナー」です。